塩尻市議会 2015-12-10 12月10日-04号
あと、ちょっとこれは特記しておもしろいというかいい話というか、あれなんですけれども、松本秀峰中等教育学校の5年生が2人がですね、全日本高校模擬国連大会に出場するという、2人はアフリカ、アルジェリア大使の模擬として、ことしは移民ということが議題で自分たちで考えて政策を訴えるという、こういう周辺はぜひこの18歳選挙権に下がったことによって、主権者教育をやっていますので、ぜひ塩尻市の中でも先ほど安曇野市は
あと、ちょっとこれは特記しておもしろいというかいい話というか、あれなんですけれども、松本秀峰中等教育学校の5年生が2人がですね、全日本高校模擬国連大会に出場するという、2人はアフリカ、アルジェリア大使の模擬として、ことしは移民ということが議題で自分たちで考えて政策を訴えるという、こういう周辺はぜひこの18歳選挙権に下がったことによって、主権者教育をやっていますので、ぜひ塩尻市の中でも先ほど安曇野市は
例えば昨年1月、アルジェリアで日本人人質殺害事件が起きました。あのとき、アルジェリア政府による突入計画など重要な情報は日本政府に入りませんでした。もう少し外国からの情報収集がうまくいっていればもっと違う結果になったかもしれないという後悔が、今の日本政府にはあります。
また、2013年の1月には、アルジェリアで起きたことなんですが、日本人10名の方が亡くなっちゃったんですが、このとき、日本政府は情報がもっと知りたかったんだけれども、的確に教えてもらえなかったと。また、2010年の尖閣沖での中国漁船の生々しいまだ映像が残っていると思いますけれども、そのときの政権は隠しちゃったんですよね。
アルジェリアテロの時は日本の情報管理の不安から他国から情報を得られなかった。国民の安全を守る法律と考える。問題点を改善し、慎重な運用を求める。廃止はすべきでない。 ・このような法律がないのは理想的だが、外交、防衛などの情報を全てオープンにすることはあり得ない。国民の知る権利は大切。国家と国民を守るために制約は生じる。国には施行までに議論を深め国民が十分に納得する説明を求める。
また、諸外国との情報の共有化がうまく図れなかった事例としては、非常に悲しい事件でございますが、本年1月のアルジェリアにおける日本人の殺害事件がございました。アルジェリア政府による突入計画など重要な情報は、日本政府には入ってまいりませんでした。大変に痛ましい結果を招いてしまいました。我が国の情報管理が諸外国から信頼されていないことを示す本当に残念な事例と言えます。